2016年2月22日月曜日

くだまつの映画祭、開催します!

くだまつの映画祭「星ふるまちの映画祭」の開催が決定しました!


近年、くだまつで撮影された映像作品の上映会です。
上映作品は3作品!


〇映画「OYAKO-Present to the future-」
監督:イノマタトシ
出演:BRUCE・OSBORN、仲野茂、大林宣彦、三浦豪太、コシノジュンコ、広河隆一、鳥越俊太、PETER・BARAKAN、元木行哉、佐々木裕美、佐々木凱、CHRIS PEPPLER(ナレーション)他

下松フィルム・コミッションの初支援作品で、この映画の撮影をきっかけに下松市に「くだまつ親子の日」が制定されました。
映画は、親子の日を提唱・推進しているアメリカ人写真家ブルース・オズボーンさんの軌跡を追った映画です。「アメリカ人の写真家・ブルース・オズボーンは、あるとき、雑誌の企画でモヒカンのパンクロッカーを撮ることになり、母親と一緒に彼を撮影した。ギャップを狙ったはずの写真だったが、そこに写し出されたのは、なんと親子の一体感であった……。」ドキュメンタリー、インタビュー、ドラマの3パートからなる映画で、下松市ではドラマのパートの撮影が行われました。
2015年にはドイツの国際映画賞、IfabにてBestDocumentary賞を受賞しました。受賞後、下松市内初上映です!

〇山口県下松市 市制施行75周年記念映画「恋」
監督:長澤様彦 脚本:足立紳
出演:伊藤洋三郎、岡田奈々、元木行哉、朝倉えりか、江口雄二

その名の通り、下松市制施行75周年を記念して下松フィルム・コミッションで自主製作した映画です。
「下松市の魅力を全国に発信する物語」の公募にて最優秀となった「きつねの嫁入り」を原作に、「百円の恋」「お盆の弟」の足立紳さんに脚本を書き下ろしていただき、長澤雅彦監督がメガホンをとりました。伊藤洋三郎さん、岡田奈々さんに出演いただき、そのほか多くの市民の協力を得て、撮影されました。
新幹線やきつねの嫁入りをモチーフに、大人の恋を描きます。
すでにDVDも発売、地上波でも放送したのでご覧になっている方も多いかと思いますが、やはり映画は映画館で見てほしい。画質や音響設備はもちろんのこと、みんなで映画を見る楽しさを感じやすい作品だと思います。

〇下松フィルム・コミッション自主製作映画「10ミニッツ」
監督:長澤雅彦 脚本:室積光
出演:村田結佳、村本寿子、室積光、小林由美子他

「下松市の魅力を全国に発信する物語」の公募にて映画「恋」の原作「きつねの嫁入り」といっしょに最優秀となった「10minutes」の映像化作品です。市内在住の高校生からの応募で、インターネットラジオに取り組む高校生を題材に友情や親子のつながりが描かれます。今回のイベントが初上映、チラシも絶賛作成中です! ちなみに「しゅうなんFM」で第2第4火曜日の17:30~、ラジオも放送中です。

映画祭にはゲストも来場、舞台挨拶も行われる予定です! ぜひご来場ください。
詳しい内容は、随時公開していきます。お楽しみに!

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