「10ミニッツ」とはなんぞや? と思われる方も多数いらっしゃることと思います。
今回は、改めまして映画「10ミニッツ」についてご紹介させていただきます。
○映画「10ミニッツ」とは?
映画「恋」に続き、下松フィルム・コミッションが自主製作している映画で、市内在住の高校生の応募作品を原作とした、地域発の物語です。
2013年に下松フィルム・コミッションで開催した”下松市の魅力を全国に発信できる物語”の募集。多数の応募をいただきまして、厳正なる審査の結果、2つの作品を最優秀とさせていただきました。
一つ目が「きつねの嫁入り」。こちらを原案に下松市の市制施行75周年を記念して2014年に製作されたのが映画「恋」。
「百円の恋」や「お盆の弟」の足立紳さんに脚本を書き下ろしていただき、長澤雅彦監督がメガホンをとり、伊藤洋三郎さん、岡田奈々さん等など、プロの俳優さんから地元の市民まで多くの方にご出演いただきました。
下松市で上映しただけでなく、2015年6月には東京都の新宿明治安田生命ホールにて上映会を行いました。DVDも絶賛発売中です。
「百円の恋」や「お盆の弟」の足立紳さんに脚本を書き下ろしていただき、長澤雅彦監督がメガホンをとり、伊藤洋三郎さん、岡田奈々さん等など、プロの俳優さんから地元の市民まで多くの方にご出演いただきました。
下松市で上映しただけでなく、2015年6月には東京都の新宿明治安田生命ホールにて上映会を行いました。DVDも絶賛発売中です。
市内在住の高校生からの応募作で、インターネットラジオに取り組む高校生の友情を描かれていました。
応募作品を原案に、光市在住の作家・室積光さんに脚本「10ミニッツ」を書き下ろしていただきました。応募作品は高校生のさわやかな物語だったのですが、室積さんに映像用の脚本に書き下ろしていただくなかで、応募作品の良さを活かしながらも大人の視点が加わって、より深みのある作品になったと思っています。
出来上がった脚本をもとに、再び長澤雅彦監督にメガホンをとっていただき、2015年の11月から12月に撮影を行いました。
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