撮影は市内のいろんなところ、来巻の21世紀フラワーファームや駅の南側にある焼き鳥とラーメンのお店「鳥勝」、笠戸島の深浦などで行われました。
ロケ地だけではなくて、出演者や裏方にもたくさんの市民がいました。
たとえば、こちら。
小学校のシーンがありました。
すでに廃校となっている深浦中学校を、飾りつけして、小学校に見立てての撮影でした。
そして、小学生は、 本当に笠戸島で暮らしている小学生に出演していただきました。
暑い日でした。そんなに風も吹いていない日で、校庭だけじゃなく、教室でも撮影があったんですが、なにもしなくても汗が吹き出しました。そのうえ、おんなじシーンをなんども繰り返し撮影するので、そうとう大変だったと思います。
できあがった映画にはしっかりと映っていていました。自慢の種とか、思い出になってればいいなぁと思います。
イノマタ監督の手腕もあって、嘘のないシーンに仕上がってると思います。
ぜひご覧ください。
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映画「OYAKO-present to the future-」、
7月12日(土)~MOVIX周南で上映されます。
下松市が舞台になり、多くの下松市民も出演しています。
1週間限定の上映ですので、お見逃しのないようお気を付けください!
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