2013年9月6日金曜日

映画「OYAKO」、下松市内での撮影を支援しました!

ご無沙汰してます
KFCです☆彡

8月18日から26日にかけて、
笠戸島を中心に下松市内各所で
映画「OYAKO」の撮影が行われました。

http://www.oyako.org/jp/movie/


映画「OYAKO」はアメリカの写真家であるブルース・オズボーンさんの軌跡を描いた映画です。
オムニバス形式の作品で、下松ではストーリーのパートが撮影されました。




 


撮影が行われたのは8月、いまはもう9月。
お知らせするのがすっかり遅くなってしまいました。
すみません。m(_ _)m

笠戸島の夏は暑かったです。
スタッフ一同、こんがりと日に焼けました。(^。^;)

今回の撮影は、ほとんどの出演者が下松市民でした。
小学生だったり、漁師だったり、職人を擁する工業所の会長だったり。
どの方も名演で、本物にしか出せない存在感がありました。
小学校のシーンでは、笠戸島内に住む小学生にご協力・出演いただきました。

撮影地は見知ったところばかりでしたが、カメラ越しに見ると、
不思議なことに、( °o°)ハッ はじめて見る風景のようでした。 
東京から来た撮影スタッフの方々は何度も笠戸の夕日をカメラに収めていて、
県外の方から見てもきれいな夕日なんだなぁ、と笠戸島の魅力を再確認しました。
笠戸の夕日は雄大だったり、素朴だったり、国内とは思えない色気があったり、と
撮影隊に付き添うことで、いろんな顔を見ることができました。(*´∀`*)

よく知ってる風景の新たな顔を発見すること。
これもフィルム・コミッションのひとつの役割だと思います。

途中、台風の影響もあり、天候が崩れることもありましたが、
何とか無事に下松市内での撮影を終えることができました。
笠戸島のみなさまをはじめ、映画「OYAKO」の撮影に協力・ご支援くださった
みなさまのおかげです。
ほんとうにありがとうございました。

公開など詳細決まりましたら、今度はすぐにお知らせします。m(_ _)m

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